昨年安倍前総理に続いて、福田総理までも政権を放り出してしまいました。
福田総理の降参ギブアップです。自民党は完全に政権担当能力を失いました。
そして、総括も反省も国民へのお詫びも無いままに、翌日からは何事もなかったかのように、総裁レースと云うお祭りごっこが始まりました。
出来るだけ派手なパフォーマンスで国民の関心を引きつけ、支持率を上げる。
国民の目をそらし政権維持だけに奮走する。無責任の極みです。
自民党政治の最大の悪弊は、政官業のしがらみと、すべてを霞ヶ関に依存した官僚支配です。
予算も法案もすべてつくるのは官僚です。これでどうして国民の痛みと向かい合うことが出来るでしょうか。
この悪しき慣行を断ち切らない限り、官に権限・財源がある限り、誰が総理総裁になっても、この行き詰った日本の政治を変えることは出来ません。
政権交代とは、しがらみ政治・官僚支配との決別です。
日本の政界で、本当に政治家としての凄みと存在感のある政治家は、小沢一郎しかいません。そして誰よりも官僚機構を知り尽くしているのも小沢一郎です。
彼は必ず官僚支配・官僚機構をぶち壊します。
そして国民と本気で向き合う政権を創ります。
政権交代を果たし、今まで誰もなし得なかった大きな壁に果敢に挑み破壊する。
小沢一郎の勇姿に国民は必ず釘付けになることでしょう。
この胸躍る「解体霞ヶ関・痛快絵巻」を是非すべての国民に見ていただきたい。
それを可能にするのが、この総選挙です。
小沢民主はゴングを待てない。
CHANGE & CREATE 変えることは、創ること。
今の日本は、政権交代でしか変わりません。